鎮静剤・鎮痛剤を用いた 痛みと苦しさに配慮した 大腸内視鏡検査

大腸カメラLP

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受付時間 / 平日 9:00-12:00 15:00-18:00 土 9:00-12:00
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大腸内視鏡検査についてColonoscopy

このような症状はありませんか?このような症状はありませんか?

このような症状が続く場合、
大腸内視鏡検査を受けましょう

大腸内視鏡検査(大腸カメラ検査)とは、内視鏡スコープを肛門から挿入し、大腸全域の粘膜を直接観察する検査です。
大腸粘膜の炎症や潰瘍の有無や程度の観察や、前がん病変である大腸ポリープを発見することができ、疾患の確定診断や大腸がんの早期発見が可能です。
当院では、検査で見つかったポリープはその場で切除することができる為、別日に改めて切除のためにご来院いただく必要もありません。また、大腸内視鏡検査は早期の大腸がんを発見し、確定診断ができる唯一の検査です。大腸がんのリスクが高まる40歳を超えた方は、定期的に大腸内視鏡検査を受けて、予防、早期発見につなげましょう。早期に発見できれば負担の少ない治療で完治が可能です。
40歳以下の方も、上記の症状がある方は大腸内視鏡検査を定期的に受けることをお勧めいたします。


大腸カメラ検査
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大腸内視鏡検査の13の特徴Feature

日本消化器内視鏡学会専門医による丁寧で精度の高い内視鏡検査日本消化器内視鏡学会専門医による 丁寧で精度の高い内視鏡検査

ご希望の方には鎮静剤を用いて検査時の苦痛に最大限配慮いたします。ご希望の方には鎮静剤を用いて検査時の苦痛に最大限配慮いたします。

土曜日・日曜日も大腸内視鏡検査が可能土曜日・日曜日も大腸内視鏡検査が可能

日帰り大腸ポリープ切除術に対応日帰り大腸ポリープ切除術に対応

CT機器完備 内視鏡検査だけでは診断が難しい症例も精密に検査可能CT機器完備 内視鏡検査だけでは診断が難しい症例も精密に検査可能

オリンパス社最新モデルの 内視鏡システム 「EVIS X1」の導入オリンパス社最新モデルの 内視鏡システム 「EVIS X1」の導入

院内で下剤の内服が可能院内で下剤の内服が可能

検査後はストレッチャーで寝たままの状態でリカバリースペースへ移動検査後はストレッチャーで寝たままの状態でリカバリースペースへ移動

リカバリースペースをご用意し、検査後はゆっくりとお休みいただいておりますリカバリースペースをご用意し、検査後はゆっくりとお休みいただいております

胃カメラ検査と同日に実施可能胃カメラ検査と同日に実施可能

不快感を最小限にした高度なスコープ挿入法不快感を最小限にした高度なスコープ挿入法

検査ごとに徹底した洗浄・消毒検査ごとに徹底した洗浄・消毒

駐車場完備駅からは徒歩分と通勤しやすい環境駐車場完備駅からは徒歩分と通勤しやすい環境

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検査の流れFlow

STEP01

検査前日

検査前日

検査前日の朝食・昼食は消化によいものを食べてください。
夕食も消化によい素うどんや白粥などを20時までに食べ、それ以降は検査終了まで絶食です。水分は、お茶や水などは摂取可能です。脱水にならないよう、水分摂取は十分に行うようにしてください。
就寝前に事前診療でお渡しした下剤を内服していただきます。

検査前日

STEP02

検査当日朝

検査当日朝

朝食は食べず、お茶や水分で水分補給を行ってください。

ご自宅で前処理の下剤内服を行う場合には、事前診療の際にお渡しした下剤を指定された分量で水に溶かし、2時間程度かけて内服してください。便意が落ち着いたらご来院ください。
院内で下剤の内服をご希望される方は、検査4時間前にご来院いただき、個室で下剤の内服を行います。何かございましたらスタッフへお声掛けいただけるため、安心して内服していただけます。

検査当日朝

STEP03

検査

検査

ご自宅で下剤を内服された方は、ご予約時間の少し前にご来院いただきます。
受付後、当院でご用意いたします検査着に、更衣室で着替えて頂きます。

順番になりましたら検査室に入室していただき、検査を開始いたします。鎮静剤をご希望の方にはご入室の際に、鎮静剤の投与を行い、検査を開始いたします。
検査は肛門から、内視鏡スコープを大腸の最奥まで挿入し、少しずつ引き抜きながら大腸全域を観察していきます。検査中にポリープが発見された場合は、その場で切除いたします。

検査

STEP04

結果のご説明

結果のご説明

検査画像をお見せしながら、院長から結果をご説明いたします。鎮静剤を使用した検査を行った場合には、検査後リカバリールームでお休みいただいた後、結果をご説明いたします。

結果のご説明

検査の費用Cost

PLAN 1

大腸カメラ検査のみ

1割負担

1,800~2,800

3割負担

5,500~8,500

PLAN 2

大腸カメラ検査と病理組織検査

1割負担

5,500~8,500

3割負担

5,500~8,500

PLAN 3

大腸カメラと日帰りポリープ切除手術

1割負担

5,500~8,500

3割負担

19,000~39,000

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土曜日、日曜日にも、
大腸内視鏡検査を
実施しております。

当院では、土曜日と日曜日にも検査枠をご用意しております。大腸内視鏡検査は、食事制限から下剤の服用、内服薬の調整など事前の準備が必要となります。また、前処置から検査後休憩時間も考慮すると、終日の時間を要する検査となります。その場合、お仕事で忙しい方や子育てや家事で忙しい方は、平日に時間を確保することが難しく、検査を断念してしまう方も多くいらっしゃいます。

当院では、そのような方にも安心して検査を受けていただけるよう、土曜日、日曜日にも検査に対応しております。日曜日は休日の方も多いため、ゆっくりと大腸内視鏡検査に集中して受けていただく事が可能ですので、普段お仕事などで予定が合わない方もお気軽にご相談ください。

少しでも多くの方に大腸内視鏡検査を受けていただき、大腸がんをはじめとする大腸疾患の早期発見、治療により健康になっていただけるよう、「精度の高い、質のいい内視鏡検査」を多くの方に提供してまいります。

よくある質問Q&A

大腸内視鏡検査(大腸カメラ)の予約はどのようにしたらいいでしょうか?

当院の大腸カメラ検査は、予約制です。また、検査の2週間前までに事前診察が必要です。事前診察のご予約をとった後、大腸カメラ検査仮予約で検査日の予約をしてください。また、WEBからのご予約は仮予約の状態となっております。事前診察の際に、確定とさせていただきます。

大腸カメラ予約はこちら

検査結果はいつ分かりますか?

基本的に当日の検査後に医師よりご説明させていただきます。

検査の予約をしていたのですが、生理の日にかぶってしまいました。

生理の中でも検査を行うことは可能です。しかし、症状が重い方や前処置や大腸カメラ検査自体が辛くなってしまう場合もございます。ご本人と相談の上日程の変更なども対応しておりますので、お気軽に当院までお問い合わせください。

以前大腸内視鏡検査(大腸カメラ)を行った際、苦しくて今回検査を行うことが不安です。

当院ではすべての検査を日本消化器内視鏡学会内視鏡専門医である院長が実施しており、患者さんの検査時の苦痛を最大限軽減する工夫を行っております。ご希望の方には鎮静剤を使用した検査も対応しております。ご不安な方は事前診察の際に、スタッフまでご相談ください。

前日の食事は食べない方がよろしいでしょうか?

前日の食事は消化の良いものを摂取してください。前日の夕食は、特に消化の良いうどんやお粥などを20時までに食べて頂き、その後は検査が終わるまで絶食となります。

検査は大体どれくらいの時間がかかるのでしょうか?

患者さんによって検査時間は異なりますが、早い方の場合、検査自体は10~15分程度で終了します。腸が長い方や手術後で癒着のある方などは、もう少しかかる場合もございます。ポリープ切除も同時に行う際も、同様もう少しお時間をいただきます。できる限り検査時間がかからないように努めていますが、しっかりと正確で丁寧な検査を心がけております。

下剤内服を自宅で内服することが不安です。

当院は院内で下剤を内服していただく事ができます。ご自宅での内服が不安な方は、お気軽にスタッフまでお申し付けください。院内の個室でゆっくりと内服していただけます。

ポリープを切除して欲しいのですが何か注意事項はありますか?

抗血小板薬、抗凝固薬などの血液をサラサラにするお薬を内服している場合、そのまま切除する事ができません。切除をご希望の方は、処方を受けている医師の中止の可否の判断を頂いてから中止をして頂きます。内服している薬により中止期間が異なることや、重要な薬であるため、自己判断での薬の中止などはしないようにお願いいたします。
大腸ポリープを切除した場合、検査後に出血するリスクがあります。検査後1週間程度は、飲酒を避ける、激しい運動は控える、辛い物などの刺激の強い食事を避けて頂きます。ポリープ切除をご希望の方は、事前診察までにご相談ください。

検査後の食事について注意事項はありますか?

検査後のお食事は特に制限はございません。検査前に絶食を行っていただく為、脱水にならないよう水分補給も十分に行ってください。ポリープ切除を行った場合には、再出血のリスクがあるため、刺激の強い物を避けて頂き、飲酒なども避けてください。糖尿病薬を内服している方などは、低血糖や高血糖になるリスクがあるため、主治医の指示に従って正しく薬を内服して下さい。

院長挨拶Greeting

院長挨拶 Greeting院長挨拶 Greeting

尾張旭にいのみ内科消化器内科クリニックの院長、新家卓郎(にいのみ たくろう)です。大腸カメラは検査を受けることに恥ずかしさなどの抵抗感があり、受けたことのある人に聞けば「とても痛かった、とても大変だった」と聞き、受診さえも躊躇してしまいます。ただ、2018年の人口動態統計によると、大腸がんはがんでの死亡数において男性で第3位、女性では第1位となっています。そして、男性ではおよそ11人に1人、女性は13人に1人が一生のうちに大腸がんと診断されています。早期発見することで治る可能性が高い病気ですし、内視鏡で根治できることもあります。大腸ポリープをすべて取りきることができれば、大腸がんになる確率がほぼゼロになると示された医学データさえあります。

当院では「精度の高い、質のいい内視鏡検査」を多くの方に提供できないかと考えています。経験豊富なスタッフとともに少しでも苦痛が少ない、そして安心感のある内視鏡検査を提供したい思いで、これからも質の高い検査の実施に尽力してまいります。

「おなかに不快感がある」「便に血が混じった」「家族が大腸がんに罹患している」など、少しでも不安なことがあればいつでもご相談ください。少しでも気軽に内視鏡検査を受けられる環境を整えております。ぜひご来院ください、スタッフ一同お待ちしています。

経歴

平成17年藤田保健衛生大学
(現藤田医科大学)医学部卒業

平成17年名古屋記念病院 初期研修

平成19年名古屋記念病院 消化器内科

平成22年大垣市民病院 消化器内科

平成25年名古屋大学医学部附属病院
消化器内科平成28年公立陶生病院  消化器内科 部長

資格

  • 日本内科学会:総合内科専門医
  • 日本消化器病学会:消化器病専門医
  • 日本消化器内視鏡学会:消化器内視鏡専門医
  • 日本肝臓学会:肝臓専門医、肝臓暫定指導医

所属学会

  • 日本内科学会
  • 日本消化器病学会
  • 日本消化器内視鏡学会
  • 日本肝臓学会
  • 日本消化器がん検診学会

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